新陰流正伝上泉会のホームページへようこそ

新陰流正伝上泉会は流祖が作り上げた新陰流兵法の理論と技術を損なうことなく継承していくことを目的とした団体です。

新陰流は、約500年前に現在の群馬県前橋市で、上泉伊勢守信綱を流祖とし、戦国時代に始まった我が国の剣術を代表する流派です。 現在は、東京の墨田・新宿と八王子・相原、埼玉県大宮の3拠点で稽古をしております。稽古で培った新陰流の技は、各演武会で披露することにより確認し、更なる技術の研鑽に努めています。また当会では、新陰流剣術の他に、制剛流抜刀術(居合)と新陰流仕込杖(杖術)の指導も行っております。

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